世界の寅さん
リベラリズムの崩壊と寅さんの勃興について
渥美清 浅草・話芸・寅さん [ 堀切直人 ]
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浅草・話芸・寅さん 堀切直人 晶文社アツミ キヨシ ホリキリ,ナオト 発行年月:2007年09月 ページ数:203p サイズ:単行本 ISBN:9784794967121 堀切直人(ホリキリナオト) 1948(昭和23)年、横浜市生まれ。
79年、『日本夢文学志』(冥草舎)でデビュー以降、大正〜昭和10年代の作家・作品を取り上げた文芸評論などで活躍。
近年、「浅草」四部作で膨大な資料を駆使して、東京下町庶民文化を浮き彫りにした(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 東京下町文化の語り部/2 戦後上野の無頼派/3 浅草フランス座時代/4 「夢であいましょう」のころ/5 車寅次郎の時代 死後十年以上を経て、いまだに人々から愛され続ける「男はつらいよ」でおなじみの渥美清ー。
いたずら小僧だった少年期から浅草軽演劇時代、テレビ番組「夢であいましょう」出演のころ、そして「男はつらいよ」の車寅次郎まで。
交流のあった作家や友人、研究者らの証言と本人の声を通して、渥美清の生涯をたどって行く。
東京下町が生んだ天才の肖像を浮き彫りにする書き下ろし評伝。
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- 商品価格:2,052円
- レビュー件数:1件
- レビュー平均:5.0
寅さん 関連ツイート
RT @nankuru28: 寅さんスタイルでも生きていけるのなぁってのは、どっかで「救い」になるわけで。「ああなったら、周囲の迷惑!死んだ方がマシ!社会の迷惑!お荷物!」ってなったら、そりゃそうならんように必死になるから、そこでヘラヘラ生きてられるとムカつくだろうからさ。ギス…
@hitonoia 2019/01/29 16:36
RT @sasakitoshinao: おもしろい指摘。2019年現在から見ると寅さんは迷惑で強引な存在で、自分は好き放題しておいて他人はやたらと口をはさみ、逆に自分が指摘されると逆ギレするばかり。時代の精神は気づかぬうちに変化してますからね。匿名ダイアリー。/『男はつらいよ』…
@kuro_shirty 2019/01/29 16:55
なんか「寅さん」とか「しんちゃん」が時代に合わないんじゃないの?とか、ここ最近チラチラしてますが、そーゆー議論されてるのは「国際的なモラルに近づく過程と思われ」て、個人的には嬉しい。
こーゆー議論を各分野で「前向きかつ活発」にされたらよいなぁと思います。@nini_neco 2019/01/29 16:43